遺伝と思ってあきらめないで! 乳トレで理想の美しいバストを手に入れよう
暖かくなってくると薄着の機会が多くなりますが、薄手の洋服ってボディラインが強調されがち。そうなると今まで隠していたムダなお肉やぽっこりお腹、ボリュームがなくて寂しいバストが気になってきますよね!?
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贅肉は努力次第でシェイプアップできるとしても、バストアップに関しては遺伝だからどうしようもない…と諦めている女性も多いのではないでしょうか?
そんな女性にオススメなのが整体師の朝井麗華さんが考案した「乳トレ」。『おっぱい番長の「乳トレ」』が出版されて以来amazonの美容・ダイエット部門で常に上位、メディア等でも紹介されていてとても気になっていたので、朝井さんに実際に「乳トレ」のやり方を教えて頂くことに。色々なトレーニングがあるのですが、その中でも手軽にできる2つの方法をご紹介したいと思います。
■自前のブラ=大胸筋を育てる「バストくるくる」
右手で右側のバストの下側に手を添え、バストが動かないようにしっかりと固定します。左手の親指以外の4本の指の腹をバストの上部にあて、内側から外側に向けてクルクルと円を描くようにマッサージします。このとき皮膚の表面を優しくなでるのではなく、土台となる筋肉をほぐすようにしっかりと圧をかけながらマッサージするのがポイント!
凝り固まった大胸筋を30秒程かけてしっかりとほぐしたら、反対側のバストも同様にマッサージ。滑りをよくするためにお風呂の中でオイルを塗ってマッサージしたり、お風呂上がりにボディクリーム等を塗って行うのがオススメです。