2015年5月29日 04:15|ウーマンエキサイト
ハンガリーウォーターの作り方と使い方。子どもと一緒に使おう!
■ハンガリーウォーターの使い方:どうやって使うの? ハンガリーウォーターは、以下のような使い方がおすすめです。
<化粧水として使う>
出来上がったハンガリーウォーターを、精製水で10倍ほどに希釈すると手作り化粧水ができます(例:ハンガリーウォーター10mlに対し、精製水90mlを加える)。スッキリとしたハーブの香りが心地よいので、顔だけでなく、ぜひとも体全体に惜しみなく使ってみてください。お好みでグリセリンを10%程度入れると、しっとりとした使い心地になります。
ハンガリーウォーターの原液は薄めなければ保存がききますが、薄めて化粧水にしたものは、なるべく早めに使うのがベター。50~100mlずつ作り、冷蔵庫で保存をして、2週間以内に使い切ることをおすすめします。
<入浴剤として使う>
ハンガリーウォーターの原液を、お好みで大さじ1~2ほど湯船に入れてお楽しみください。さらにお好みで天然塩を大さじ1入れると、体がポカポカして上がった後も冷めにくくなります。
また、出がらしのハーブをコットンなどに包んでお風呂に入れてもよいでしょう。
■ハンガリーウォーターを使用する際の注意・小さな子どもと一緒に使用する場合は、濃度を薄めにするか、パッチテストを行ってから使用してください。
※簡易パッチテストの行い方:
腕の内側に10倍に希釈したハンガリーウォーターを10円玉程度の大きさに塗布し、24時間後にかゆみや赤みの反応がないかチェックする。
・肌に合わない場合は、すぐに使用を中止してください。
・ハンガリーウォーターは水で薄めてしまうと傷みやすいので、すぐに使い切れる量を少しずつ作り、冷蔵庫で保存することをおすすめします。
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