百貨店勤務、秘書、ネイリストが語る 意外と見られている●●のケア方法
自分が思っている以上に、オフィスでよく見られているのが、手元。
キーボードを叩くとき、書類を手渡すとき、エレベーターのボタンを押すとき、名刺交換をするときなど…。わかってはいても、ついケアがおろそかになっていませんか?
今回、手元のケアが重要な女性代表として、大手百貨店に勤務する井上美智子さん、ネイリストの中島綾香さん、IT系企業の秘書である吉川紗耶香さんの3名に、“手肌にまつわるエピソード”と“こだわりのケア方法”をお聞きしました!
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1. 大手百貨店勤務/井上さん:ネイルが映えるケア方法
「商品をご紹介するときや、サインを求めるペンをお渡しするとき、同時に手を見られていることが多いんです」と、大手百貨店勤務の井上美智子さん(29歳)。
手は顔と同じく、自分を表す大切な部分。かさついていてツヤが失われた手肌は、疲れた印象をあたえてしまいます。
井上さんは乾燥によるハリのなさ、キメの乱れ対策には、「美容成分配合
(*1)」で「ほのかに香り」さらに「夜の集中ケア」まで叶えてくれるハンドクリームが手ばなせないと言います。
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「ネイルアートは社則でNGなので、爪も短めかつマニキュアは淡いピンク系のみです。ネイルに制約があるので、その分手肌がきれいに見えるように気をつかっています」
井上さんのように接客がメインのお仕事はもちろん、オフィス勤務でも上司や同僚、取引先の方などを考慮して、手肌になじむネイルカラーにしている方は多いはず。
そんなときこそ、ハリとツヤが失われた手肌ではせっかくのネイルも映えません。まずは、手肌美人を目指しましょう。
*1 ●浸透型ヒアルロン酸EX配合(保湿成分:ヒアルロン酸+グリセリン誘導体)
●植物性コラーゲンC配合(保湿成分:ニンジンエキス)