3.ドライヤーは、湿気のない場所で
できればお風呂に面した洗面台で行うのではなく、場所を移動して行いましょう。洗面台にドライヤーを置いている方も多いと思いますが、お風呂場の湿気はなかなか侮れません。
乾かしているそばから湿気を吸ってしまい、なかなか乾かない上、髪は湿気で広がりやすくなるという負の連鎖です。
また、暑いときは冷風で乾かしているという方もいると思います。
しかしドライヤーの冷風は、涼しく乾かすためではなく、髪をセットした後に冷まして癖をつけやすくするためのもの。(コテで巻いた後も冷風を当てて冷ますと、巻きがしっかりします)
面倒くさがって髪を乾かさずに痛めたり、なかなか乾かない冷風で無駄な時間を費やす前に、ぜひこの方法をトライしてみてくださいね。
仏発ボタニカルブランド「イヴ・ロシェ」より栗の恵みを活かした新ヘアケア誕生