なんだかダルい…残ってしまった“夏疲れ”をリセットする4つの方法
夏から秋へと季節が移り変わるこの時期は、体やお肌の不調が出てきやすいシーズン。
夏の間に食欲が減退して栄養不足になっていたり、冷たいものばかり食べて胃腸が弱ってしまっていたり…。
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また、室内では冷房で体が冷えきり、一歩外に出るとぐったりする暑さ。この繰り返しで体はかなりお疲れモードに。寝てもダルさが抜けなかったり、お肌の調子がイマイチな人も多いのではないでしょうか。
今のうちに疲れた体をしっかりとケアし、夏の疲れをリセットしておきましょう。
■ビタミンB1が豊富な食材を取る
疲労回復にオススメな栄養素はビタミンB1。豚肉やウナギの他に、玄米、ひまわりの種、豆腐や納豆などの大豆製品にも豊富に含まれているので、意識してこれらの食材を摂取するようにしましょう。
また、玉ねぎやニンニクなどにはビタミンB1の吸収を高めてくれる成分が含まれているので、上記の食材と一緒に食べると、疲労回復により効果的です。
■ビタミンCやクエン酸が豊富なフルーツを食べる
レモンやグレープフルーツなど、酸味の強いフルーツにはクエン酸が多く含まれています。
お肌の老化を防いだり代謝を上げるために必要なビタミンCや酵素も豊富ですが、これらは熱に弱いので生のままで食べるように心がけて。
話題のコールドプレスジュースは、栄養素を身体が吸収しやすいのでオススメです!