その4 Psychiatric(精神医学的)うつ病や
統合失調症、
不安障害などの疾患による不眠には4つ目の「P」である精神医学的要因が考えられます。不眠対策と併せて信頼できるお医者さんのもと、きちんと抱えている疾患の治療を受けることが必要です。
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その5 Pharmacological(薬理学的)5つ目の「P」は、快眠を妨げる
アルコールの摂取や
喫煙はもちろん、服用中の
薬が原因となって快眠が遠のいてしまっているケースを指します。日本人は眠れないときにアルコールに頼る率がとても高いのですが、寝酒は快眠に悪影響を及ぼす習慣でおすすめできません。
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自分が眠れない理由がどの「P」のカテゴリに当てはまるか、分かりましたか? 就寝、起床の時間を一定にして
生活のリズムを整えたり、寝具を見直して
寝室環境を整えたり、ウォーキングや軽い運動などを実践して
ストレスを発散したりして、できるところから
「眠れる習慣づくり」を始めてくださいね。
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