2016年3月25日 08:30|ウーマンエキサイト
「赤」のパワーでアンチエイジング! 話題のアスタキサンチンを多く含む食品とは?
赤い=アスタキサンチンが豊富とは限らない赤い魚介類ならすべてにアスタキサンチンが豊富に含まれているかといえば、そうともいえません。たとえば、赤身魚の代表であるマグロには、アスタキサンチンが期待できないそう。アスタキサンチンを豊富に含む魚介類は加熱すると赤くなるのですが、加熱すると白くなるマグロはこれに該当しませんからね。カツオも同様です。
ゆでると赤くなるカニ類にもアスタキサンチンが豊富ですが、おもに含まれているのは殻の部分。一般的には可食部ではないので、あまり効果が期待できないかもしれません。
今回紹介した食材はご飯のおかずとしてはもちろん、酒のつまみにも合います。子どもにも食べやすいので、家族の食事として提供しても大丈夫。
自分の美容のために毎日の献立を考えられるのも、一家の料理長を務めるママの特権です。積極的に取り入れていきましょう。
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