ポーチのこやしになっていない? 使いきれないチーク活用法4選
独身時代は毎朝きちんとフルメイクをしていたけれど、いまはそこまで手が回らない…。とくに子どもが生まれると、忙しくてばっちりメイクをできないこともあります。そんなポーチのこやしになりやすいのが「チーク」です。あまり使わないけれど、捨てるのはもったいない! そんな放置しがちなチークの活用法を紹介します。
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1:リップカラーに
リップクリームで保湿した唇にチークをプラスすると、自然な発色を楽しめます。リップの上から指やパフなどで軽くたたくだけでOK。口紅だけ浮いた感じになってしまいがちなナチュラルメイクにもなじむので、あっさりメイクの人にもぴったりです。透明のグロスに混ぜても活用できます。
練りチークの場合は、リップペンシルがわりに使ってみては。唇が荒れやすい人にも使いやすいようです。
2:マニキュアに混ぜる
コンパクトを落として粉々にしてしまったチークを、どう処分したらよいものか? そんなときにダメ元で透明のマニキュアに混ぜてみたら、意外と使えるアイテムになりました。
チークを細かく砕いたら、マニキュアの中に入れて混ぜるだけ。ラメ入りならその光沢が出るし、薄付きなのでさりげなく付けられるのがうれしいところ。使い切れなかったアイシャドウでも応用できます。自分だけのオリジナルカラーを作るのも楽しいですよ。