2016年6月25日 20:00|ウーマンエキサイト

そのスキンケア逆効果かも! 汗ばむ季節のインナードライ対策


■汗ばむ季節のインナードライ対策

夏は汗ばみやベタつきを感じやすく、肌の乾燥はあまり気になりません。しかし、エアコンや紫外線などインナードライ肌にとってはリスクがたくさんあります。知らず知らずのうちに、肌内部の水分は不足しているかもしれません。

また、夏は汗をかくので、いつもより頻繁に洗顔をすることがあります。紫外線も強くなり、肌はさらにダメージを受けやすくなります。

それでは、どんなことに気をつければいいのでしょうか。

●夏のインナードライ肌対策
・夏でもしっかり保湿ケア
・エアコンのかけ過ぎに注意
・紫外線対策
・肌を清潔に保つ

夏場のインナードライ肌対策で大切なのは、「保湿ケア」を怠らないこと。蒸し暑い夏は、ベタつく乳液やクリームなどはあまり使いたくない…という気持ちになりがちに。
減らしてしまうかもしれませんが、意識的に保湿ケアを心がけましょう。

また、エアコンの良く効いた部屋で長時間すごすことが多い人はぜひ「保水」を。化粧の上からでも使える携帯用のアイテムもあります。

インナードライ肌の人は、肌のバリア機能が低下しがちです。夏場の強い紫外線でさらにダメージを受けてしまいますので、早めの「紫外線対策」が大切。SPFが高めの日焼け止めを使用したり、日傘や帽子など紫外線グッズを上手に活用しましょう。

そして最後に大切なことは、肌を「清潔」に保つこと。汗をかくことで悪い菌が繁殖し炎症を起こすなどの肌トラブルも増えます。
洗顔、保水、保湿、このスリーステップをしっかりと行い、夏場のインナードライ肌をケアしましょう。

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