先輩ママが教える! 究極の家庭ごみ削減法【パパママの本音調査】
■リサイクルで多かったのは紙類!意外にも大量でおどろいた
牛乳パックやペットボトルはスーパーで集めていたりすることも。毎日行く場所にあるのがいいですね。
紙類が減るだけで、燃えるゴミがけっこう少なくなるって知ってましたか?
「牛乳パック、ペットボトル、アルミ缶などリサイクルできるものは、近くのスーパーにリサイクルスペースがあるので持っていきます」(千葉県 40代女性)
「お菓子の箱などを雑紙として小学校の収集ボックスへ入れるようにしています」(千葉県 30代女性)
「商品パッケージの紙はしっかり集めてリサイクルに出しはじめたら、毎週けっこうな量になり、今まで気にしなかったのを反省しました」(千葉県 40代女性)
■生ゴミは出さない!そして家庭で再利用
野菜の皮は捨てずに食べるという人もかなりいました。皮つきのままのほうが調理がラク、きんぴらにすればおいしいなどの意見も。また、家庭用のごみ処理機を使っているという人も。
「にんじん、じゃがいもなどの野菜の皮に栄養があると思って皮をむかずに調理」(千葉県 30代女性)
「生ゴミを腐葉土や堆肥に変えて、庭やベランダの植物を育てています。1300円くらいのペールに生ゴミを入れ、ボカシという粉をかけ、溜まったら土かプランターにいれ、腐葉土にします。これでごみがかなり減りました」(神奈川県 30代女性)
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