忙しい朝もフレッシュ顔に! 時短ベースメイク3つのポイント
時間がいくらあっても足りないママの日常。疲れはててどんよりした肌をどうにかするため、朝のわずかな時間をメイクに費やしてバタバタする毎日です。
メイクに時間をかけたくないけれど、すっぴんでは外に出られない!
そんな、できるだけメイクの工程を少なくしたいママたちへ、時間をかけていないのにフレッシュな顔になれるベースメイクのポイントをご紹介します。
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■目もとの疲れ・くすみは、ハイライターで飛ばす!
朝目覚めて、顔色がどんよりとくすんでいるということってありますよね。年齢を重ねた女性のお肌は、目もと周辺にとくに疲れが出てしまうもの。ファンデやコンシーラーでしっかり隠したいけれど、1分1秒も惜しい朝、“隠さず”に“飛ばす”テクニックはいかがでしょうか。
下地を塗ったあと、目の下の三角ゾーンと目尻のCゾーンにかけて広範囲にハイライターをオン。指で軽くぼかして、フェイスパウダーで仕上げを。
ポイントは、フェイスパウダーの前に仕込んで自然なツヤを内側から出すこと。ムラやよれが出やすいパウダーハイライトでは出せない、自然な透明感を出すことができますよ。