パーティの主役になれる、“見とれるメイク”4つの奥の手テクニック
クリスマスやお正月など、年末年始はパーティシーズン。パーティではいつも通りのナチュラルメイクではなく、メイクも華やかにしたいですよね。普段のメイクに一手間加えるだけで、パッと華やかな顔つきになれるテクニックをマスターしておきましょう。
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■保湿にパール! ベースメイクはとくに念入りに
パーティシーンでは頻繁なメイク直しが難しいことも。パーティの途中で崩れてしまわないよう、
ベースメイクはいつもより念入りに行いましょう。
大切なのは、メイクをする前の保湿です。化粧水や乳液の2度づけやローションパックをするなど、普段の倍くらい手間をかけるつもりで、肌がふっくらするまで
保湿ケアを行いましょう。
パール入りの下地を選ぶと、内側から発光するような自然なツヤを演出できます。
下地を丁寧に塗ったあとはパウダーファンデーションで仕上げを。ファンデーションの色が明るすぎると、写真を撮ったときに白浮きしてしまうので気をつけてくださいね。
■くすみをオフ! シャドウとラインで目元にパール
顔の印象を大きく左右するアイメイク。お疲れ顔に見えてしまう目元のくすみも、メイクでしっかり解消しましょう。
パーティシーンでは、いつものメイクに加え、
上まぶたにパールをオン。普段のブラウンメイクとなじみやすいシャンパンゴールドのシャドウを、アイホールにのせるのもおすすめです。
さらに、
下まぶたのラインに沿ってパールをのせると、目元のくすみをキレイに見せつつ、うるんだ目元をつくることができますよ。