パーティの主役になれる、“見とれるメイク”4つの奥の手テクニック
■顔はもちろんデコルテにも、ハイライトで立体感&華やかさを演出
メリハリのある立体感のある顔立ちをつくるのに役立つのが、
ハイライトです。メイクの仕上げに、目頭に沿ったCゾーンや鼻筋、顎の先にハイライトをのせましょう。あまりパールの強いものだと“やりすぎ感”が出てしまうので、やや控えめなオフホワイトを選ぶのがコツです。
また、首元のあいたドレスなどを着る場合は、
デコルテにもハイライトを。首筋や鎖骨に沿って、軽く指かブラシでのせましょう。デコルテに透明感が生まれ、華奢なイメージに見せることができます。
■リップラインでキュッと上がった口角に
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普段「リップはスティックやブラシで塗るだけ」という人も、パーティメイクでは一手間をプラス。リップライナーを使って、下唇の口角側に
リップラインを引いてみましょう。それだけで口角がキュッと上がって見え、明るくキュートな印象に。
また、濃い色のリップをベタッと塗ると、何となく古臭いイメージになってしまいます。そんな時はリップを塗ったあとに同系色の
グロスをオン。全体的にグロスをつけると下品に見えてしまうことがあるため、唇の中心にだけのせるのがポイントです。
少し工夫をするだけで、普段のメイクもパッと華やかな印象に様変わりします。年末年始のパーティはもちろん、結婚式に参列するときなどにも試してみてくださいね。
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