2019年10月19日 19:10
ルイ・ヴィトンの新作パフュームド キャンドル、メゾンのアトリエから着想のレザー×ウッドの香りなど
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、ホーム・フレグランスの新作パフュームド キャンドル「アン・メ(En Mai)」と「エコルス・ルース(Écorce Rousse)」を2019年11月1日(金)に一部ルイ・ヴィトン ストアにて発売する。
新作パフュームド キャンドル
調香師のジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードが香水の聖地グラースで調香した、ルイ・ヴィトンのパフュームド キャンドル・コレクション。旅先の土地や、風景から着想を得た香りを表現している。パフュームド キャンドルは、新作の2種を含め、計6種展開される。
アン・メ
「アン・メ」は、“田園のうららかな春の1日”のように、楽しく穏やかな気分を表現した、グリーンノートと繊細でフルーティな香りのキャンドル。刈り取ったばかりの草を連想させる、濃厚なグリーンノートのガルバナムと、甘酸っぱくきめ細やかな果実・ブラックカラントを組み合わせた。
さらに、甘く深みのあるピーチノート、キャロットシードエッセンスに、アプリコットのアクセントが加わり、柔らかくきらめくような芳香に仕上げている。
エコルス・ルース
「エコルス・ルース」は、現在に至るまで、ルイ・ヴィトンのハードトランクをはじめ、 稀少なエキゾチックレザーを使った製品、スペシャルオーダー製品などを製作している歴史的なアトリエからインスパイア。