2022年4月28日 16:40
ゲラン初のフレグランス ディフューザー、南仏のイチジクの木陰&タヒチの花の香りなど
ゲラン(GUERLAIN)初のフレグランス ディフューザー「アール ドゥ ヴィーヴル フレグランス ディフューザー」がデビュー。2022年5月11日(水)より一部店舗限定で販売される。
フレグランス ディフューザー誕生
香水メーカー「メゾン ゲラン」として創業以来、様々な名香を世に送り出してきたゲラン。2021年にはそんなゲランの伝統的なフレグランスコレクションに、キャンドルが加わったことが記憶に新しいが、今回さらに気軽に香りを楽しめるアイテムとして、フレグランス ディフューザーが仲間入りを果たす。
アートにインスパイアされたフレグランスコレクション「ラール エ ラ マティエール」同様、同じスクエアボトルに仕上げた新作ディフューザーは、天然素材で色付けしたリキッドが印象的。約3カ月香りを楽しめるというディフューザーは、リードスティックの本数を調整することで、香りの強弱を自分好みに調整することもできるという。
ラインナップ
「アール ドゥ ヴィーヴル フレグランス ディフューザー」のデビューを飾るのは、旅先の風景を描く3つの香り。「フィグ アズール」「オンソン ディヴェール」「イラン ドゥートゥルメール」