2016年8月19日 07:42
奥二重さん必見!パッチリ目にみえるアイシャドウのコツ
一重でもなく、二重でもない・・・奥二重の方の中には、二重になる商品を使っても元ある二重線に負けて、うまく二重が作れないという悩みを持つ方もいると思います。
実は、あえて偽の二重を作らずに、奥二重を生かしたアイシャドウをすると、きれいな形に仕上がるんです!奥二重さん必見の、アイシャドウの塗り方をご紹介いたします。
■■ミディアムカラーをアイホールにのせる
奥二重のまぶたにアイシャドウをのせていく上で、大切になってくるのがアイホールです。アイホールとは、まぶたを半円形に囲んだ部分のことで、ちょうど目の上の骨との境界線になる部分を指します。
奥二重の場合は、二重と違って二重幅を意識して色を重ねてしまうと、目が小さくみえる失敗メイクになってしまいがち。少し範囲は大きいですが、このアイホール部分にアイシャドウをのせるように意識しましょう。
具体的には、薄いカラーをまぶた全体にのせた後、中間色であるミディアムカラーをアイホールにのせていきます。
■■メインカラーは目尻に重点を置く
次に、メインカラーと呼ばれる締め色の使い方です。締め色というのは、アイシャドウパレットの中でも一番濃い色を指します。