「肉で美肌作り」提唱する皮膚科医が実践する食生活とは
■レバーペーストを自炊でも外食でも
「月に1回は必ずレバーペーストを作ります。市販ならベビーフードが使いやすく、汁ものに加えたり、マッシュポテトに混ぜたり。また、焼き鳥屋さんでは必ずレバ刺しを、ビストロではパテを頼みます」
■焼き肉店のメニューも上手に利用する
「生食の栄養価が高いので、ユッケがあれば必ず食べるようにしています。カモ肉、ラム肉、鹿肉や馬肉などの“赤い肉”は鉄分が豊富なので、家ではなかなか食べられないぶん、なるべく注文したいですね」
「肉食美肌」を提唱する柴先生の肌は、自力で潤い“保湿いらず”というから、試してみない手はありません!