もう食べた?「亀屋のあんぱん」東京・自由が丘の和菓子店「亀屋万年堂」と、ベーカリーショップ「自由が丘ベイクショップ」がコラボレーションした「亀屋のあんぱん」が話題だ。
今年10月に発売となった「亀屋のあんぱん」は、1日200個という限定数しか販売できない超レアなあんぱん。「自由が丘ベイクショップ」の職人が毎朝生地から作り、ひとつひとつ丁寧に焼き上げている。
伝統とトレンドが合わさった傑作自由が丘というトレンドの発信地で作られるだけあって、シナモンロールのようにぐるっと渦を巻いたスタイル。しっかりと形が残った大粒の小豆が飾られ、インスタ映えするオシャレな見た目も人気のポイントだ。
渦巻き型は見た目がいいだけでなく「どこから食べてもあんこが出てくる」という嬉しいメリットも。北海道産の小豆をはじめ、青えんどう、手亡豆、金時豆、ひよこ豆、赤えんどうを使用し、それぞれの豆の風味をしっかりと味わうことができ、繊細ながらインパクトのあるおいしさを楽しめる。
あんこは女子の味方なの小豆は食物繊維が多く脂肪分が少ない。
また、抗酸化作用のあるポリフェノールも含んでいるため、あんこはヘルシーなスイーツといえるだろう。