2020年5月26日 18:15
自分の「カラダの地図」を理解できれば、疲れ・不調・故障が消える!
自分の「カラダの地図」を知ろう!2020年5月に、さくら舎より“「カラダの地図」で疲れ・不調・故障が消える!”が出版された。
私たちの頭の中(脳)には、自分のカラダがどんなふうになっているのか、どこから動くのか、どんな形をしているのかを認識している「カラダの地図」がある。ところが、多くのヒトの「カラダの地図」には誤りがあるため、自分の体を上手く使えず、不調や故障を生じさせていると言う。
自身の体の構造を「カラダの地図」で、パーツごとに理解することにより、姿勢や歩き方など普段から気になっている点を修正出来る。もちろん仕事中での悩みに多い、立ち仕事なのに立っているだけで疲れる人や、パソコン作業で肩が凝っている人も必読だ。
また、カラダの仕組みを正しく知ると、不調や故障が消える上に体が若くなれるのだ。
著者である荒木靖博氏荒木靖博氏は、東京と名古屋で整体スクールと整体院を運営する院長である。
世界的に定評のある心身技法・アレクサンダーテクニークの教師でもある著者が、カラダのパーツ別に「カラダの地図」の修正方法や、1日1回数分で出来るカラダの動きをよくするイメージトレーニングなどを、著書の中で公開している。