コンプレックスだった奥二重タレントのゆしんが、23日に放送された「有吉反省会」にてまぶたの整形手術を行っていたことをカミングアウトしたことについて、オフィシャルブログで胸の内を明かした。
「かわいすぎるオネエ」として人気者となったゆしんは、これまで自身の美貌について「整形はしていない」と話していた。しかし実は、まぶたを二重にするための整形手術を行っていたのだという。
整形前は奥二重だったというゆしんは、周りから「睨んでいる」「不機嫌そう」と誤解されることがコンプレックスで、約10年前に二重にする整形手術を受けたんだそう。
二重整形は「やって良かった」ゆしんは「二重整形をして周りからの印象もだいぶ変わり今ではやって良かったと思っています!」
(ゆしんオフィシャルブログより引用)と、整形手術でポジティブな気持ちになったというが、「自分に自信が無い」という理由から、カミングアウトする勇気が出なかったと明かす。
しかしタレントとして活躍するにつれて、「自分から発信できる場が増え“伝える立場の人”になりたいと思った時、自分に対しても私を知ってくれている方に対しても嘘はついていたくない」
(ゆしんオフィシャルブログより引用)