ビューティ情報『水の代わりにバラの細胞水を使用した「バラの化粧水」が12月より発売』

2017年10月17日 10:00

水の代わりにバラの細胞水を使用した「バラの化粧水」が12月より発売

水の代わりにバラの細胞水を使用した「バラの化粧水」が12月より発売
宮崎市のバラ園で栽培された希少なバラ「ダマスクローズ」使用2017年12月に発売される予定となっているのは、宮崎市のバラ園で栽培されているバラ「ダマスクローズ」を100%使用した化粧水「GRACELL」。この化粧水を生産するのは、2016年8月に東京新宿に設立されたばかりの美ダイレクト株式会社だ。

国産100%のダマスクローズは希少価値があるバラ。そのバラと、プリフェノールを多く含む「ゲットウ」とを低温真空抽出法によって固液分離を行い得られた細胞水を、実に83%用いて作られた化粧水がGRACELL」なのだ。

低温真空抽出法とは化粧水などに用いられる水は水蒸気蒸留水がほとんどなのだが、30度~40度という低温で、しかも真空状態で抽出する方法。

特徴は、豊かに香る自然な香りとほぼ100%のアロマオイルが生成できること。さらにフローラルウォーターと呼ばれる「細胞水」まで抽出できるという。

また低温真空抽出法で抽出した細胞水は、栄養素を損なわないという特徴からアロマや美容にはもってこいの成分。
さらに水よりも細かい粒子であるために表面張力が低く、肌への浸透率が高いという特徴も兼ね備えている。

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