カラコンユーザーの6割、母親にもカラコン使ってほしい

（画像はプレスリリースより）

カラコンユーザーを対象としたアンケートDESTINY INTERNATIONAL（デスティニーインターナショナル）株式会社は、カラーコンタクトレンズのユーザーを対象に、「母の日とカラコンに関する調査」を実施し、結果を5月8日に発表した。

結果からは、「母親にもカラコンを使ってほしい」とユーザーの6割が回答した。カラコンを使用して、きれいでいてほしい、がその理由のようだ。また、そのように回答したうちの5割が「母の日にカラコンを贈りたい」と答えた。

日本製が最近までなかったことを7割が知らない同社では、2014年4月から日本初となる国産のカラーコンタクトレンズを販売開始している。これまで、日本国内で流通していたのは全て韓国や台湾などの海外からの輸入品であった。

「日本製のカラコンが流通していなかったことを知っていたか」の問いに、ユーザーの7割が知らなかったと答えた。「親子で使用するならどこの国のものか」の問いに、ユーザーの99％が「日本製」と答えた。

日本製を使いたい理由としては、やはり国産のものが安心・安全だから、との意見がほとんどだったという。

【参考】
・DESTINY INTERNATIONAL株式会社
http://www.destiny-itnl.co.jp/

・PR TIMES「カラコンについての調査」
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/