2014年6月22日 09:00
コカ・コーラの“Wトクホ飲料”「からだすこやか茶W」売れ行き好調
(画像はプレスリリースより)
4月発売後2か月で出荷量が目標の3倍にコカ・コーラシステムは、「からだすこやか茶W」の売れ行きが好調で、2014年4月7日の発売開始以降2か月(5月26日時点)の累計出荷量が、当初目標のおよそ3倍を上回るペースで伸びていることを発表した。
同商品は、植物由来の食物繊維・難消化デキストリンの働きにより、“脂肪の吸収を抑える”、“糖の吸収をおだやかにする”という、1本で2つの働きをもつ清涼飲料水の特定保健用食品。
一般のトクホ飲料と比べて女性ユーザーの比率が高い傾向に「からだすこやか茶W」は、ほうじ茶をベースに、烏龍茶・紅茶をブレンドしたすっきりした味わいで、どんな食事やスイーツにもあい、おいしく飲み続けることができる。
販売動向では、新規ユーザーが全体の購入数の4割ちかくを占め、トライアル率は、新製品平均の約3倍、リピート率も新製品平均の約1.6倍と高い数値をみせているという。
購入層の80%はオフィスワーカーで、30・40代の男女が半数を占め、全体の男女比率をみると、一般のトクホ飲料と比べて女性ユーザーの比率が高い傾向にあるとしている。
【参考】
・コカ・コーラシステムプレスリリース
http://www.cocacola.co.jp/press-center/press-release/
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