なんだか肌の調子が悪い、体調が悪いのは梅雨のせい?6月に入り、じめじめした梅雨の時期、天候の変化による「気象病」というものが肌荒れや体調不良の原因となる可能性があるということが、ポーラ・オルビスグループのスキンケアライン敏感肌専門ブランド「decencia(ディセンシア)」を展開する株式会社decencia「ディセンシア」の調査で分かった。
30代から40代の女性277名を対象に意識調査を行った結果、梅雨の時期に体調不良を実感したことがある女性が85%いることが判明したという。
だるさ、頭痛、冷えの原因は?梅雨に体調が悪くなると答えた女性のうち、体調不良の1位は「だるさ」、2位は「頭痛」、3位は「冷え」という結果になった。また体調不良以外にも肌荒れを感じる女性は82%にも上った。
気圧の低下による天候不良で自律神経のバランスを取るセロトニンが減少し、精神バランスが不安定になることで、疲れやストレス、肌冷えを起こし、スキンケアの効きにくい肌へつながってしまう。
予防と対策「ストレス解消」と「代謝アップ」まず日々の生活から見直すことで気象病の予防につながると、ディセンシアではいくつか対策を紹介している。