パリコレクションで使用された抗菌/抗ウイルスの次世代フェイスシールドHIRAXの軌跡
「感染リスクの拡大につながる」など
こうした課題・問題点を解決し、より多くの人が感染症対策としてフェイスシールドを使いたいと感じる。
それがひいては感染予防につながると信じて新しいタイプのフェイスシールドの開発を行うことを決めました。
機能性への妥協を一切しないのはもちろん、見た目にもこだわり、普段使いでも愛用いただける製品づくりを心がけました。
Makuake販売開始3時間で目標達成、2週間で556万円!
自然な見た目にし、髪形や化粧が崩れないようにするにはどうすればいいのか。
着け心地と見た目にこだわり、さらに改良を続けていく中で目指したのは「額あてもバンドもない新しいタイプ」でした。
地元のメガネメーカーとコラボし、耳元で固定する新しい仕組みを共同開発することで完成までの道筋ができました。
100回以上にわたる試行錯誤を重ね、2020年8月についに抗菌/抗ウイルス・反射防止・可動式フィルムを兼ね備えた高性能フェイスシールド「 HIRAX AIR shield 」が完成しました。製品完成後、より多くの人に届けていくためにクラウドファンディングで開発援助と応援購入を呼びかけました。