ビューティ情報『治りにくい背中ニキビができる原因と治し方』

2017年4月29日 10:00

治りにくい背中ニキビができる原因と治し方

目次

・背中ニキビが治りにくい理由はケアがしにくいため
・背中ニキビの原因はホルモンバランスの乱れ
・背中ニキビは顔ニキビより悪化しやすい
・背中ニキビの皮膚科での治し方
・背中ニキビの予防法
治りにくい背中ニキビができる原因と治し方


背中ニキビは他の体にできるニキビと変わりませんが、背中なので確認が困難です。なぜ、背中ニキビができるのかについて、解説していきます。

背中ニキビが治りにくい理由はケアがしにくいため

背中に発生したニキビですが、顔などにできるニキビと比べて、背中ニキビはできやすく、重症化しやすいといわれています。背中の肩甲骨(肩の下あたり)の付近に、皮脂を分泌する皮脂腺が集中しているのもひとつの理由ですが、最大の理由としては、見えないところに背中ニキビができると考えられています。見えないところなので、背中のケアは他の体や顔のケアよりしづらく、背中に違和感を覚えても確認することが困難です。気づいたときにはすでに背中ニキビが大きくなって、かゆみ、炎症、化膿などが起きてしまったということもあります。

背中の皮膚は顔やその他の体より皮膚が硬く、たとえ背中ニキビができて治ったとしても、ニキビ跡として残ってしまうことが多いといわれています。


背中ニキビの原因はホルモンバランスの乱れ

考えられる原因はホルモンバランスの乱れです。ホルモンバランスの乱れの要因として考えられるのが、過度のストレス、睡眠不足、偏った食生活などです。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.