2021年12月24日 10:00
SDGs時代“ファインバブル”のガイドラインが国際標準化 エミュール「ファインバブルシャワー」前年比売上340%を達成!
株式会社エミュール(本社:埼玉県川口市、代表取締役:寺田 三紀)は、独自のウルトラファインバブル生成器「SIO(エスアイオー)」を提供する株式会社塩(シオ)と提携し、シャワーヘッドにSIOを搭載した「エミュール ファインバブルシャワー」(2014年7月~)を発売。2021年12月時点で、前年比340%以上の売上を伸ばしています。2021年4月に経済産業省より発表された「ファインバブル応用技術の持続可能な開発目標(SDGs)への貢献評価を示したガイドラインが国際標準化」も売上向上の後押しになったと考えられます。
また、株式会社塩では各家庭の水道管に設置することで、家庭の水すべてがファインバブル水となる家庭向けの「SIO HOME」をリリースしました。
株式会社塩(シオ)(本社:東京都八王子市、代表取締役:駒澤 増彦)では、国内・海外の製造業、工作機械分野を中心に独自のウルトラファインバブル生成器「SIO(エスアイオー) 特許番号:6245397号」を提供しています。そして、この技術を搭載した家庭用商品が今、SDGs時代の追い風を受けて需要が高まるとともに、「おうち時間」が重視されるようになる中で、注目を浴びています。