キッチンの引き出しがゴチャつかなくなる! DIYのプロが教えるトレーの『工夫』に「なるほど」
DIY工作アドバイザーのmiku(miku_39.39)さんがInstagramで紹介した、引き出しの仕切りをズレにくくする方法をお届けします。
引き出しの中で使うトレータイプの仕切りは、カトラリーやキッチン用品などを整理するのに便利ですが、開閉のたびに位置がズレてしまう人も多いでしょう。
実は、100円ショップやホームセンターで手に入る身近な材料を使って一工夫するだけで、仕切りをしっかり固定できるうえ、デッドスペースも有効活用できる収納へと変身します。
本記事では、mikuさんが実践した作り方を詳しく紹介。
さらに、grapeライフハック編集部の取材で教えてくれた、作り方のコツや材料選びのポイントなどもまとめました。
DIY工作アドバイザーが伝授!引き出しの仕切りがズレない工夫
mikuさんが使用した主な材料は、次の通りです。
材料
【材料】
・トレー
・PPシート
・L字アングル
・ハサミ
・カッター
・定規
・マジックペン
トレーは100円ショップで購入したもの。引き出しのサイズや収納したいアイテムに合わせて選んでくださいね。
できるだけ側面が平らなものを選ぶと作業しやすいでしょう。
PPシートも、100円ショップで購入したものだそうです。
L字アングルは、ホームセンターで入手したプラスチック製のものとのこと。
なお、作業前には引き出し内部をアルコールシートなどで拭き、汚れやホコリを取り除いておきましょう。
手順1:PPシートを引き出しの大きさにカット
まずは、引き出しの縦横のサイズを測ります。
測った寸法をPPシートに定規とマジックペンで書き込み、線に沿ってハサミでカットしてください。
手順2:PPシートを引き出しにセット
カットしたPPシートを引き出しの底面にはめ込みます。
手順3:L字アングルをカットして両面テープを貼る
次に、トレーを固定するためのL字アングルを、カッターで必要な長さに切ります。
mikuさんは、長いトレーと短いトレーを組み合わせていたため、それぞれの外周を囲うようなサイズにカットしていました。
カット後は切断面にバリが残る場合があるため、ヤスリなどで整えておくと安心です。
PPシートと接する面に両面テープも貼りましょう。
手順4:L字アングルをPPシートに設置
トレーを配置した状態で、周囲を囲むようにL字アングルを貼りつければ完成です!
完成した『ズレない仕切りシート』デッドスペースも活用できる
L字アングルによってトレーが固定されるため、引き出しを開閉しても位置が動きにくくなりました。
また、トレー周囲の空きスペースも収納場所として活用しやすくなり、引き出し全体を無駄なく使えます。
さらに、仕切り全体はPPシートごと取り外せるため、掃除をしたい時も手軽でしょう。
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DIY工作アドバイザーに聞いた作り方や材料選びのポイント
秀逸なアイディアに感銘を受けたgrapeライフハック編集部は、mikuさんに取材。
実践する際のコツや、材料選びのポイントなどを聞きました。
――ズレない引き出しを作る際、特に意識すべきポイントを教えてください。
PPシートを、なるべく引き出しピッタリのサイズにカットすることです。
小さすぎると、開閉のたびにズレてしまうので、サイズ感がポイントになります。
――引き出しの固定にL字アングルを選んだ理由はありますか。
ホームセンターで200円以下と手軽な価格で購入でき、プラスチック製なので、カッターで簡単に加工しやすいからです。
――実際に完成した仕切りを使う中で、特に便利だと感じている点はなんですか。
仕切りトレーだけで整理しようと思うと、引き出しにピッタリ合うサイズのものを見つけるのが意外と難しいです。
サイズが合わないまま使うと、中でガチャガチャと動いてしまいます。
以前は滑り止めシートも試しましたが、私の場合、徐々にズレてきてしまいました。
L字アングルで仕切りを固定することで、いつも同じレイアウトでスッキリした状態を保てるのがいいです。
また、下にPPシートを敷いているので、掃除やレイアウト変更が簡単にできるところも気に入っていますね。
身近な材料で、引き出し収納の悩みを解決できるのですね。
電動工具といった本格的な材料も必要ないため、DIY初心者でも挑戦しやすい方法といえるでしょう。
引き出しを開けるたびに仕切りがズレて気になっていた人は、収納を見直すきっかけとして、mikuさんのアイディアを試してみてはいかがでしょうか。
毎日の小さなストレスを減らせるかもしれませんよ!
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grapeライフハック編集部]