ビューティ情報『フィリップス×公平病院、多様な地域医療ニーズに柔軟に対応するため「地域のかかりつけ病院」が所有する新しい「医療MaaS」モデルを開発』

2022年2月17日 13:00

フィリップス×公平病院、多様な地域医療ニーズに柔軟に対応するため「地域のかかりつけ病院」が所有する新しい「医療MaaS」モデルを開発

株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:堤 浩幸、以下 フィリップス)と医療法人慈公会 公平病院(所在地:埼玉県戸田市、病院長:公平 誠、以下 公平病院)は、慢性疾患患者や移動制限のある高齢者に対する長期的かつ定期的な疾患管理のため、オンライン診療をサポートする新しいヘルスケアモビリティを共同で開発、2022年2月より運用を開始しました。今後は、実証を進めながら診療領域を検討・拡大させ、平時だけでなく有事にも対応できるように地域の医療ニーズに柔軟に対応していきます。

フィリップス×公平病院、多様な地域医療ニーズに柔軟に対応するため「地域のかかりつけ病院」が所有する新しい「医療MaaS」モデルを開発

在宅・オンライン診療と併用した定期的な疾患管理や災害時対応にも活用
フィリップス×公平病院、多様な地域医療ニーズに柔軟に対応するため「地域のかかりつけ病院」が所有する新しい「医療MaaS」モデルを開発

在宅・オンライン診療と併用した定期的な疾患管理や災害時対応にも活用

■ヘルスケアモビリティ導入の背景
公平病院は、地域のかかりつけ病院としてプライマリーケアから緩和ケアにいたる包括的な診療を提供しています。外来・入院だけでなく在宅診療にも取り組み、専門医によるがんや糖尿病などの疾患管理やヘルスケアプロフェッショナルによる生活習慣の改善にも力を入れています。しかし、長期的・定期的な疾患管理が不可欠であるにもかかわらず、仕事が忙しくて時間が取れない方、移動制限のある高齢者など、通院が困難な方は決して少なくありません。

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