2022年4月28日 15:00
3Dスキャン測定が可能な非接触型姿勢診断システム「BAS Fit」を活用し、姿勢測定による健康意識向上と行動変容の調査を開始
株式会社PRIDIST(本社:神奈川県平塚市、URL:
https://www.pridist.com/)は、自社製品である非接触型姿勢診断システム「BAS Fit」を活用し、相模女子大学中学部様にご協力をいただき、神奈川県が取り組んでいる「神奈川ME-BYOリビングラボ」実証事業を行います。
BAS Fit logo
■実証概要
現代社会において、幼少期からスマートフォンやタブレット、ゲーム機の利用時間が非常に増えています。
ストレートネックや巻き肩、側弯症(脊柱が左右(側方)に曲がり脊柱自体のねじれを伴う症状)などもあり、姿勢が成長過程の子どもたちの健康に大きな悪影響を与える一因になっており、早期に姿勢に対する意識を持ち、改善する必要があります。
そこで、自社製品である非接触型姿勢診断システム「BAS Fit」を活用し、若い世代が自分自身の姿勢を知ることで、どのような意識変化および行動変容が表れるのか調査を行います。
■実証実験
中学生を対象とした姿勢分析システムを用いた姿勢測定による意識行動変容の調査
■実証日程
2022年5月~6月(予定)
■実証場所
相模女子大学中学部(神奈川県相模原市南区)