「え、なんて!?」やたら長い謎の病名を告げられたけど全く頭に入らず…
初めて行った婦人科で、初めて開脚内診台に座った私。
検査は進み……
経腟エコーの画像は横の壁についているモニターで確認できるようになってました。
それを見ながら先生の説明が始まるわけなのですが、正直機械をつっこまれてる怖さと違和感で余裕がない!
しかもやたら長い謎の名前を告げられても……!
全く頭に入ってこない状態でした……!
どうやらこの黒くうつる卵胞の影というのがたくさんあると、多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)らしいです。
私でもわかるくらいにしっかりと数個の影はわかりましたが、数的にはそこまで重症というわけではないらしいです(先生談)。
第4話につづく
著者:イラストレーター 漫画家 まっふ
令和元年5月1日生まれの男の子を子育て中の漫画家。多嚢胞性卵巣症候群からの妊娠を備忘録としてブログにのんびり4コマで更新中。ベビーカレンダーでは妊活中のお話「妊活レベル1 まっふの冒険記」を連載。息子とのお昼寝と一日の終わりにするゲームがなによりの至福。