子育て情報『妊娠中の風邪 赤ちゃんに影響は? ママの疑問に助産師が回答!』

妊娠中の風邪 赤ちゃんに影響は? ママの疑問に助産師が回答!

目次

・Q.風邪をひいて咳がけっこう出ます
・宮川めぐみ助産師からの回答
・妊娠中は咳止めの薬を飲んでもいいの?
・薬に頼らない咳止めの方法はあるの? 
風邪ひき妊婦さん


「気軽に専門家に質問ができて、さらに返信も早い」とママから日々感謝の声が寄せられているベビーカレンダーの人気コンテンツ【助産師に相談】の掲示板。今回は風邪をひいてしまった妊婦さんからのご相談です。

Q.風邪をひいて咳がけっこう出ます

今、14週になります。風邪をひいてしまい、咳がけっこう出ます。赤ちゃんに影響は、ないのでしょうか? また、産婦人科で風邪薬を処方してもらえますか?

宮川めぐみ助産師からの回答

風邪をひかれて、咳がよく出るのですね。なかなかおつらいと思います。加湿をされたり、足元を冷やさないようにされるのもいいですよ。咳をすることで、赤ちゃんに何かあるということはありませんのでご安心ください。お薬についても、処方されるかと思います。状況や先生の考えにもよるかと思いますので、一度ご相談されてみてはいかがでしょうか?

※参考:ベビーカレンダー「助産師に相談」コーナー

※診断や具体的な治療については医師の指示にしたがってください

妊娠中は咳止めの薬を飲んでもいいの?

医療機関で診察を受けて、妊娠中に使用可能な咳止め薬を処方してもらったのであれば、内服していいです。妊娠経過を把握している産婦人科へ受診して、咳の症状に合わせた薬を処方してもらいましょう。

妊娠中に使用する薬が妊娠経過やお腹の中の赤ちゃんに影響するかどうかは、使用する妊娠週数によって異なります。妊娠中に使用した薬が、母親と赤ちゃんに対してどの程度影響するのか、障害を与えるのかについては、薬の成分の大きさ(分子量)や血液への混ざりやすさ、体内の移動方法、化学的あるいは物理的な特徴、胎盤を通過して赤ちゃんまで届くのかなど多くの細かい条件が関係しています。

妊娠経過は個々によって異なるため、自己判断で対処すると、母体や胎児の成長発達に影響を与えてしまう可能性があります。薬局やドラッグストアなどで市販されている咳止め薬を自己判断で使用するのはやめましょう。

一般的に咳止めのために処方される薬は、鎮咳薬といいます。鎮咳薬には、咳の起きる反射そのものを抑える中枢性鎮咳薬と、痰を抑えたり、のどの炎症を鎮めたりと、咳の起こるきっかけを和らげるための末梢性鎮咳薬があります。咳の症状に合わせて処方されますので、薬の効果や副作用について心配なことがあれば医師と相談しながら使用しましょう。

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