子育て情報『怖すぎて鳥肌…!義母が孫に衝撃的なことを吹き込んでいた!【体験談】』

2021年5月22日 13:30

怖すぎて鳥肌…!義母が孫に衝撃的なことを吹き込んでいた!【体験談】

義母はいつも子どもをかわいがってくれています。私たちの自宅から義両親の家は遠方にあるため、年に数回しか訪れることはありませんが、お互いにとても良い関係を保っているつもりでした。しかしあるとき、私が義母に不信感を持つ出来事が起こってしまったのです。

目次

・普段の義母は孫を溺愛するおばあちゃん
・義母の衝撃的なひと言
・言って良いことと悪いことがある
・著者:丸川朋


義母と赤ちゃん


義母と赤ちゃん


普段の義母は孫を溺愛するおばあちゃん

義母は「孫が大好きな良いおばあちゃん」です。私たち家族が帰省すると、毎回笑顔で迎えてくれます。子どもの顔を覗き込んでは「本当に本当にかわいいわね~!」「見ていて飽きないわ~!」とベタ褒め。

子どものために風船を膨らませて遊んでくれたり、かわいいぬいぐるみでごっこ遊びをしてくれたり、帰省のたびに子どもに絵本やおやつなどを用意してくれて、「心の底から孫が大好き」ということが全身からにじみ出ているようでした。


義母の衝撃的なひと言

義母が、生後10カ月になる子どもと遊んでくれているときでした。私はお手洗いに行くために席を外しました。そのあと、義母と子どもが遊んでいる部屋の前の廊下まで戻ってきたとき、義母のこんな台詞を耳にしてしまったのです。それは……

「○○ちゃんは、ばあばのこと大好きでしょ? ○○ちゃんは、ばあばの子どもになりたいよね! もうママなんていらないもんね! ママいらないよ! ママいらない!」

私は耳を疑いました。頭の中は真っ白で、部屋に戻れませんでした。私はそのとき部屋にいた夫にLINEで連絡をし、逃げるように義実家の外へ出ました。

言って良いことと悪いことがある

夫には「体調が悪くなったので、外の空気を吸ってくる」と連絡しました。心配した夫が私を追いかけて出てきたので、夫に本当のことを話しました。
体調が悪かったのではなく、義母の「ママいらない!」という言葉を聞いてしまい、ショックを受けていると……。

よく考えたら、今この間も子どもは義母と2人。またひどいことを言い聞かせられているのではないかと、心配で心配でたまりませんでした。すると夫は「母は○○(私)のことが嫌いなんじゃなくて、孫が好きすぎて出ただけの言葉だだろうから、気にしなくていいよ」と言いましたが、私としては好き嫌いの問題ではありませんでした。 

その一件以外は、義母は変わらず良い義母です。

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