2020年7月23日 09:30
「子どもが寝てくれない…」オンライン飲み会は予想外の展開に…!
外出自粛が続き、3人の子どもの世話に追われて疲れた私は、仲の良かったママ友数人とオンライン飲み会を企画。しかしこんな日に限って予定時刻の21時になっても子どもが寝てくれず、家族勢ぞろいのリビングでオンライン飲み会が始まってしまいました。
子どもが全員寝ていないなか飲み会開始!
もともと子どもが寝てから大人だけの飲み会というつもりで開始時間を21時としていたのですが、フタを開けてみると参加した家族はどこも子どもが起きている状態。休校・休園の生活が続いていることで、生活リズムが崩れているのはうちだけではないのだなと少し安心しました。
子どもも楽しめたオンライン飲み会
わが家には6歳、4歳、2歳の子どもがいるのですが、祖父母との電話などでは一番上の子以外、自分が話したいことだけ話してコミュニケーションは取れません。しかし、相手の顔も見えるオンライン飲み会だとそういったことはなく、きちんとやりとりできていました。
子ども同士、最近買ったおもちゃを見せ合ったり、習い事の話をしたり、画面越しでも会って遊んでいるときと同じように、会話が弾んでいるので驚きました。
子どもが盛り上がっていると大人も飲める
子どもが起きていた段階で「息抜き」というのは諦めていたのですが、子ども同士で盛り上がっている間は子どもの相手をしなくてよかったので、意外とまったり飲めて悪くなかったです。何より、久しぶりに友だちと会えて笑顔を見せる子どもの姿に癒やされました。
また、スマホではなく画面が大きめなタブレットを使っていたこともあり、画面のすみっこではありますが、ちょっとずつママ同士も話すことができました。
子ども就寝後は大人だけで二次会!
22時を過ぎたころ、子どもたちが寝始めました。寝かしつけで離脱する家族もいましたが、思いっきり遊んだ分、子どもはすんなり寝てくれる家庭が多く、すぐに大人だけの二次会が始まりました。
ママ友同士はもちろん、夫同士の話も大いに盛り上がり、解散したのはなんと24時過ぎ! それでもその後すぐに寝られるので、翌日に響くこともなく本当に良い息抜きになりました。
複数の家族で飲み会をするときは、車で誰かの家に行く形なので、夫婦そろってお酒を飲むことは少ないです。