子育て情報『ショック…目薬は不要だった!新たな病名が判明!』

2020年7月25日 19:00

ショック…目薬は不要だった!新たな病名が判明!

2017年「んぎぃちゃん」爆誕! 初めての育児に奮闘中です。

んぎまむ159-1


んぎまむ159_2


んぎまむ159-3


んぎまむ159_4


生後11カ月頃、霰粒腫(さんりゅうしゅ(※1))と診断されたあと、

別の眼科で病名のわからない謎のしこりと言われ、

全然処方された薬ではよくならず、皮膚科へ駆け込んだ我々。
そこでついに、病名が判明!

本当は「類皮嚢胞(るいひのうほう/デルモイドシスト)」(※2)だと診断され、
更に4カ月ほど続けてきた目薬と塗り薬が意味がないどころか、

逆効果であると判明!
ショックだったが、少しでも早く判明してよかった…!

(※1)まぶたの縁にあるマイボーム腺(脂質を分泌して涙の蒸発を防ぐ働きを持つ器官)が詰まり、そこにおかゆのような脂肪がたまって、まぶたにコロコロしたしこりができる病気。

(※2)良性の腫瘍で様々な部位にできます。皮膚、汗腺、脂腺、毛などを含む腫瘍で円形、楕円形、のう胞様、円盤型等の形をていします。治療は外科的に摘除することで、MRI検査などで診断されますが、最終的には摘出した組織の病理検査が必要です。

著者:イラストレーター んぎまむ
2017年1月18日生まれの女の子、「んぎぃちゃん」を子育て中。イラスト・漫画制作中心の在宅クリエイター。ベビーカレンダーでは、んぎぃちゃんを妊娠中から出産、育児まで怒涛のんぎまむライフを「んぎぃちゃんカレンダー」として連載中。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.