2020年7月22日 10:30
「夏まつりのチケットまだちゃう?」担任の先生に聞かれてしまい…
ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
保育園で長女N子の担任の先生から夏まつりの存在を知らされ、どぎまぎしてしまった私。
家に持ち帰って、チケット購入用の封筒やお手紙を読んだものの、初めての育児に疲れ果てて新しいことにチャレンジする体力も気力も失っていた私はあまりモチベーションが上がりませんでした。
チケットの購入期限がきて先生に「お母さんチケットまだちゃう?」と聞かれました。
参加する予定はなかったけど、そんな当たり前みたいに担任の先生がチケットの購入を促すってことは、大概みんな参加する子どもにとってはマストなイベントなのか?と思い、思い切って先生に質問を投げかけてみました。
「夏まつりって参加した方が良いんでしょうか?」
「あ、お母さん土曜日は仕事やったけ?」
「いえ、仕事はないんですけど……」
「用事とかあったら全然大丈夫やで」
「いえ、用事もないんですけど……」
担任の先生も「?」私も何をどう伝えていいやらで「?」
育児のことなら何でもご相談ください!というスタンスの保育園だったので担任の先生に相談でもしてみるか……それとも、めんどくさいからやめておくか……と、保育園の先生との関わり方にも慣れてないまったくもってシロウトな私だったのでした〜。
<つづく>
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著者:イラストレーター やましたともこ
高知県生まれ大阪市在住。
お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
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