2020年10月14日 10:30
「えぇ!そんな高熱なの?」病気のときでもポーカーフェイスを貫くわが子
ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
わが家の長女N子は、3歳くらいまで本当にすごい頻度でいろんな病気になりました。
その都度、けっこうな高熱を出していたのですが……。
普段からあまり感情を表に出さないように見えたN子、病気のときでも同じでした。
40℃を超える高熱でも、絶好調の平熱のときでも、見た目やアクションなどなどすべてにおいて感じがあまり変わりませんでした。
ご機嫌に遊んでるなと思っても42℃近い熱があったり、ぐったり疲れているなと思っても超平熱だったりと、すごく、すご〜〜く分かりにくかったです。早く「しんどい」とか「暑い」とか「おなかが痛い」とか、体の不調を自分で訴えれる年齢になってくれ〜と強く願っていたのを覚えています。
ちなみにですが、現在小学3年生になったN子、ほぼ病気をしない健康な子供に育ってくれました。N子の場合「赤ちゃんの時に病気がち=体が弱い子」ではなかったみたいです。
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著者:イラストレーター やましたともこ
高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
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