子育て情報『妊娠5カ月、親子遠足で年中児と一緒に登山に行くことになり…【体験談】』

妊娠5カ月、親子遠足で年中児と一緒に登山に行くことになり…【体験談】

目次

・妊娠5カ月、娘の遠足先は長七郎山!
・登山に向けて少しずつ体力をつける
・準備万端でいざ登山!
親子遠足


私が2人目を妊娠中(妊娠5カ月)のとき、長女が通っている幼稚園の親子遠足がありました。遠足の行き先は山! 平日のためにパパは仕事を休むのが難しく、両親や義両親には付き添いを頼むのが厳しい状況。悩んだ末に私が一緒に行くことになり……。

妊娠5カ月、娘の遠足先は長七郎山!

娘が通う幼稚園では、毎年1回親子で出かける親子遠足があります。年中になった娘の遠足先は長七郎山! 群馬県にある赤城山系の長七郎山は標高1,579mで、5時間程度かけてゆっくり登って下山するという予定でした。

妊娠中の登山経験はなかったため、娘に付き添って行くかどうか悩みました。それでも、独身のころに登ったことのある山だったこと、妊娠の経過が順調だったことから、幼稚園の先生や産科の先生にも許可を得て登ることに決めました。


登山に向けて少しずつ体力をつける

いくら登ったことがあると言っても7、8年も前のこと。当時のほうが体力も筋力もあったし登れるのだろうか……? という不安がありました。親子遠足で長七郎山に登ったことのある同じ幼稚園のママに様子を伺ったところ、 「結構疲れるよ」 という話を聞いたため、プールや娘との散歩などで積極的に体を動かして少しずつ体力をつけるようにしました。また、週に1回掃除のパートをしていたので、仕事でも体力をつけられるように意識して体を動かしていました。

準備万端でいざ登山!

いよいよやってきた親子遠足の日。絶対に無理はしないということで、いざ登山スタート。基本的には先に子どもたちと先生が登り、そのあとから保護者がついて行くという流れだったのでゆったりとしたペースでした。

私の不安とは裏腹におなかが張ったり痛くなったりすることはなく、無事に娘と登頂! 頂上でおいしいごはんを食べて、怪我もなく下山することができました。
リュックや靴などの装備が登山専用の物だったことも体への負担を減らすことができた要因ではないかと思います。妊娠してトイレが近くなっていたので携帯トイレを持参しましたが、今回は使わずに済みました。

安定期に入ってはいたものの、妊娠中という状態で参加した今回の親子登山。事前に幼稚園の先生たちと不安なことや妊娠の経過について何度もやりとりをして、実現することができました。

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