2021年2月16日 10:30
むくみ・イライラで憂うつ…生理中こそ自分をご機嫌にしちゃう3つの方法
急に気分が沈んだり顔や手足がむくんだり……。以前の私は毎月心身の異変を感じるたび、「ああ、また生理の時期か」と憂うつになっていました。本日はそんな私が試行錯誤を繰り返してたどり着いた「生理中の自分をご機嫌にする方法」を3つご紹介します。
お気に入りの生理アイテムを揃える
1つ目の方法は、生理中も快適に過ごせる「お気に入りの生理アイテム」を普段から用意しておくことです。
私が一番こだわったのはサニタリーショーツのデザインとはき心地。お気に入りのサニタリーショーツは伸縮性が抜群で、生理中でも腹部が締め付けられず快適です。そのうえカラフルな色味やレースがとてもかわいいので、生理がきても「好きな下着がはけてうれしい!」と逆に気分が上がることも。
そのほかにも好きなデザインの携帯用カイロ、百貨店で購入したピルケースなど、生理のときに使えるアイテムを自分好みに選んで楽しんでいます。
体をポカポカにすることを意識
2つ目の方法は、とにかく体をポカポカにしようと意識することです。
私は普段から冷え性なのですが、生理中はその症状がさらに悪化。私は体を冷やすとおなかが痛くなるので、常に携帯カイロを腹部にあてるよう心がけています。ちなみに貼るカイロは熱くなりすぎてしまうので、服の上からあてるくらいがちょうどいいです。
また冬場なら、仕事中も厚手の靴下とひざ掛け、温かい飲み物を常備。いつもはコーヒーばかり飲んでいますが、生理中は体を冷やすというカフェインを控えたいので、ルイボスティーを選ぶようにしています。
体が温まると自然と気持ちもリラックスした状態になるので、自然と生理中のイライラも軽減できている気がします。
生理期間をご褒美ウィークにする
3つ目の方法は、生理期間を自分を存分に甘やかす「ご褒美ウィーク」にしてしまうことです。
生理中の私は普段より頭がボーッとしたり腹痛がひどかったりと、何をするにもおっくうになりがち。その上、生理前~生理中3日目くらいまでは食欲が大暴走し、強烈に甘いものが食べたくなります。
以前はそんな自分に嫌気がさしていましたが、今では「生理だから仕方ないよね」を言い訳に、ベッドで好きな映画を見たり大好きなコンビニスイーツを楽しむことに。