「やさしさが心にしみた…」温泉旅行で生理。気分最悪の私が出会ったのは
今回お話しするのは、日々の疲れを癒しに母と2人で温泉旅行に行ったときに起こった出来事についてです。せっかくの温泉旅行なので、ゆっくり温泉につかりたかった私。しかし、運悪くも旅行が始まるタイミングで生理が始まってしまったのです。
タイミング悪くズレてしまった生理周期
久しぶりに母と温泉旅行に行きたいと思い、計画したときのことです。私の場合、普段生理中はシャワーだけにして湯船には浸からないので、温泉旅行の日程を決める際はわざわざその期間を外していました。
しかし、温泉旅行の予定を決めてから数カ月後、生理周期がズレ続けてしまい、その結果、運悪くも旅行が始まるタイミングで生理が始まってしまったのです。
「温泉に入るために旅行にきたのに、生理のせいで湯船につかれない……」。そう思うと、自分の運の悪さや一緒に旅行に来てくれた母への申し訳なさで胸がいっぱいになりました。
女将さんのやさしさに救われる
旅館で晩ごはんを食べているときのことです。母がその場で仲良くなった女将さんに、私が生理になって温泉に入れないと、メソメソしていることを冗談交じりに話してしまいました。
女将さんは「あら〜、そういうお客様、たまにいらっしゃいますよ〜」と私に慰めの視線を送りつつ、露天風呂付きの部屋が空いているからそこに移動しないかと提案してくれたのです。個室に付いている温泉なら血が出ていても、ほかの人に迷惑をかけないからと気を利かせてくれたようでした。
生理中ほど人のやさしさが身にしみる
女将さんは部屋を替えてくれただけでなく、「体を温めないといけないから」と言って湯たんぽを持ってきてくれました。さらに、一緒に泊まっていた母も「体しんどいところない?」と何度も気をつかってくれたり、私がうたた寝していたら肩に毛布をかけてくれたりとやさしく接してくれたのです。
普段でも周りの人がやさしくしてくれることに対してありがたいなとは思うのですが、生理中はまた一段と周りのやさしさに助けられて生きていると身にしみて感じました。
生理期間中は不便なことも多いですが、今回の旅行で、周りの人に助けられて生きていることを思い出すこともできまました。
今回は女将さんのおかげでゆっくり温泉を楽しむことができた上に母のやさしさに心が温まり、思い出深い温泉旅行になりました。
監修/助産師REIKO
著者:橘 純香
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