子育て情報『3年連続の絶対王者が1位に!6月生まれ男の子の名前ランキングTOP10』

2021年7月13日 14:30

3年連続の絶対王者が1位に!6月生まれ男の子の名前ランキングTOP10

目次

・1位蓮(主なよみ:れん)
・2位陽翔(主なよみ:はると、ひなと)
・3位蒼 (主なよみ: あおい、そう)
・4位樹(主なよみ:いつき、たつき)
・5位朝陽(主なよみ:あさひ)
・6位大翔(主なよみ:はると、ひろと)
・6位颯(主なよみ:はやて、そう)
・8位暖(主なよみ:だん、はる)
・8位陽太(主なよみ:ひなた、ようた)
・8位颯真(主なよみ:そうま、ふうま)
6月生まれの男の子の名前ランキングTOP10


ベビーカレンダーは、2021年6月生まれの男の子5,080名を対象に、6月生まれの赤ちゃんの名づけトレンドを調査しました。2021年6月生まれの男の子に人気の名前TOP10をランキング形式でご紹介いたします。

1位蓮(主なよみ:れん)

2018年、2019年、2020年と3年連続で名前ランキング1位を獲得している「蓮(主なよみ:れん)」が、6月も1位を獲得。2021年4月は4位、5月は2位と、今年も人気が高い名前の一つです。「蓮」は蓮(はす)の花を意味し、仏教の教えの中でも用いられている花。泥水の中から育ち美しい花を咲かせることから、周囲に染まらない清らかなイメージを受けるようです。

「蓮」と言えば、大人気アニメ『鬼滅の刃』の主題歌である「紅蓮華」を想いうかべる方も多いかもしれませんね。


2位陽翔(主なよみ:はると、ひなと)

2019年、2020年と2年連続名前ランキング3位にランクインした「陽翔(主なよみ:はると、ひなと)」。2021年4月、5月と2カ月連続で1位を獲得しました。あたたかな太陽を連想させる「陽」と、翔を大きく広げて飛び舞う様子を意味する「翔」を組み合わせた名前。

本格的な夏目前の時季、爽やかな青空を羽ばたくような印象を受けるようです。

3位蒼 (主なよみ: あおい、そう)

2019年の名前ランキング8位から、2020年は2位へと大きくランクアップした「蒼 (主なよみ: あおい、そう)」。「蒼」は草木が生い茂る様子を意味し、草木が大きく成長する、この季節にぴったりの名前です。「植物が生い茂るよう、すくすくと成長してほしい」という願いを込めて名づけてもいいですね。

3位の「蒼」のほかにも「蒼」を用いた名前が多く名づけられており、11位「蒼空(主なよみ:そら)」、18位「蒼大(主なよみ:そうた)」、26位「蒼翔(主なよみ:あおと)」などが上位にランクインしていました。


4位樹(主なよみ:いつき、たつき)

2019年、2020年と2年連続で名前ランキング4位にランクインした「樹(主なよみ:いつき、たつき)」。2020年4月は10位、5月は8位と徐々に順位を上げています。

「樹」という漢字はその字の通り「生えている木」

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