2021年11月26日 16:00
「なめるな!投げ出すな!」肛門科で語られた子宮内膜症の怖さ #つんの子宮内膜症 5
【つんの子宮内膜症レポ 第5話】Instagramでフォロワー12万人越えの人気ブロガーであるつんさんは2児の母。ある日判明した子宮内膜症の治療を独特の視点で描く、子宮内膜症治療レポマンガです。
頻繁に起こる腹痛のため、受診していた先で大腸カメラ検査をすすめられたつんさん。検査を受けた数日後から子宮周辺に激痛が……。判明した病は「子宮内膜症」。しかし、その治療は一筋縄ではいかなくて!? 婦人科だけでなく、肛門科や消化器内科の先生にもお世話になって治療を進めた記録レポマンガです。
つんです。2019年の春過ぎに大腸カメラをして、子宮内膜症が判明してから最近まで治療方法が定まらないでいたのですが、2021年現在、治療法が一応定まって落ち着いているので、現状までの治療についてマンガで書いていこうと思います。
この子宮内膜症レポは、私の場合の話ですが、少しでも誰かの役に立ててたらいいなぁって思います。
※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。
前回に引き続き、クマさん先生に痔を診てもらっているお話の続き。
大丈夫です、ちゃんと子宮内膜症のお話につながります!
※注意※
クマさん先生は結構「こうだからこう!」という感じで言いますが、先生によって意見が違うと思うので、参考程度に見てください。
なんかのスイッチ入っちゃった。
癒着の話、めちゃくちゃ怖かった……。
でも、次に婦人科に行ったら処方されるであろうピルを飲むのが嫌だったけど、ピルでもなんでも治療しようという勇気もらった。
ちなみに、先の話でも書きますが、クマ先生が言ってる話は本当にありうる事だけど、必要以上に不安になることはないと、新しい婦人科の先生は言ってました。ちゃんと検査して異常が見つからなければ、少しの癒着でも痛む事があるので、その人に合う治療法をゆっくり探して治療していけば問題ないそうです。
この薬、結構使ってたけど、この使い方は初めて聞いた。
そして
このクマさん先生は、初診の患者さんの予約が入ると1時間の枠を取るって、後に受付の人から聞きました。