子育て情報『「母親みたい」夫が冷たい顔でポツリ。ついやりすぎた行動に反省して…』

2021年11月19日 14:00

「母親みたい」夫が冷たい顔でポツリ。ついやりすぎた行動に反省して…

「いつまでも夫から愛される妻でいるためには、女性らしさを捨てずにいることが大切だ」なんて言葉をよく耳にします。かわいいもので、私も新婚のころは、その言葉を守ろうと必死に努力していました。しかし、それはあくまで一般論。自分の目の前で着替えられようが、1日すっぴんで過ごされようが、夫は大して気にしませんでした。そのため、今となっては自分らしく振舞っている私ですが、「女性らしさ」とは別に、妻として気を付けるようになったことがあります。これからその3つのことについてご紹介します。

目次

・”母”にならない
・家事のやり方に口出ししない
・夫の悪口を言わない


「母親みたい」夫が冷たい顔でポツリ。ついやりすぎた行動に反省して…


「母親みたい」夫が冷たい顔でポツリ。<div class=
ついやりすぎた行動に反省して…">


”母”にならない

1つ目は、母にならないことです。というのも、夫は自分の母親が大の苦手。事あるごとに面倒を見たがり、連絡をしてくる母親に、うっとうしさを感じていているようでした。私も自分の母に対して同じように感じた経験があるので、気持ちはよくわかっていたのですが……。結婚とは不思議なもので、夫がいない日に夫の部屋を掃除したり、夫の健康管理の方法についてアドバイスしたりと、知らない間に、私も母親のような行動をとるようになっていました。

ハッとさせられたのは、夫に「母親みたい」と言われたとき。いつもやさしい夫ですが、このときの冷たい表情には驚きでした。これを機に、母にならないこと、夫のことは夫のやり方に任せることを決めました。


家事のやり方に口出ししない

2つ目は、家事のやり方に口出ししないことです。私たち夫婦は、同棲したてのころに家事分担を決め、料理と掃除は私、洗濯と食器洗いは夫と決めました。今となっては何も気になりませんが、当時の私は彼のやり方がとにかく気に入らず……。

洗濯物は5回くらいパンパンとはらってから干してほしい、天気の良い日は外干ししてほしい、食器を洗ったら水切れがよくなるようにカゴに並べてほしいなど、文句をぶつけていました。

そんなある日のこと、いつものごとく小言を言ったら、ついに夫が「文句を言われるならもうやらない!」と怒ってしまったのです。「自分は料理や掃除に対して何も言ったことがないのに、どうしてずんこは言ってくるの」と言われ、ぐうの音も出ませんでした。 

そのときから、夫の家事のやり方には一切口出ししないと決めています。そのおかげか、以前よりも細かいことが気にならなくなり、「まあいっか」

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.