2021年12月31日 16:00
再び病院へ!そしてついに…治療開始!?#子宮内膜症日記 13
「子宮内膜症日記」第13話。2018年の夏ごろから強い下腹部痛に悩まされるようになった「も」さん。痛みがあったものの、仕事が忙しく健康診断まで待ってしまいます。そして健康診断へ行くと、子宮内膜症であることが判明! 「も」さんの子宮内膜症の闘病生活体験をマンガで紹介します。
子宮内膜症日記第13話
※CA125は、主に卵巣がん、すい臓がん、子宮体がんなどを調べる際に用いる腫瘍マーカーです。
医師から「チョコレート嚢胞はがん化することもある」と告げられ、以前病院を受診したときに、がんを発見するための血液検査を受けた「も」さん。
今回、その検査結果を聞き、今後の治療方針について話すため、再び病院を訪れました。
「血液検査の結果、CA125の数値は62でしたので、がんの可能性は低いです」
担当の医師にそう告げられ、「も」さんはひと安心します。
さらに「ちなみに今後の治療方針は決まりましたか?」と聞かれ、「薬物療法でしばらく様子を見たいと思います」と答えます。
そして医師の判断により、まずはピルを1カ月分処方してもらうことに。
これからついに、投薬による治療が始まります……!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
著者:イラストレーター も
2018年に健康診断で子宮内膜症が判明。
闘病の記録を日記につづっています。
「一緒にやりません?」横にいたママに誘われて役員に→エッ!想像と違うんだけど…SOSの事態に!