子育て情報『「これ以上、子どもはいらないんだ」残酷な彼の態度に打ちひしがれるも、私は決意した…【新しい家族のカタチ】』

2022年1月25日 21:30

「これ以上、子どもはいらないんだ」残酷な彼の態度に打ちひしがれるも、私は決意した…【新しい家族のカタチ】

29歳のとき、当時付き合っていた彼との子どもを、思いがけず妊娠しました。しかし、彼の態度は残酷で、私は彼と別れることに……。

目次

・予期せぬ妊娠!そのときの彼の反応は…
・私の人生にもうあなたはいらない!
・大丈夫、私には味方がたくさんいる
・著者:春日井透子


ケンカするカップルのイメージ


息子はもう10歳ですが、私が未婚の母になることを決意したときのことをお話します。

ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。

予期せぬ妊娠!そのときの彼の反応は…

「これ以上、子どもはいらないんだ」

29歳の春先、妊娠がわかったときに彼から言われた言葉です。

彼には離婚歴があり、3人の子どもとは良い関係が続いている、ということは交際前から知っていました。とはいえ、私のおなかの中に宿っている命を、それを理由に否定されるとは思ってもみませんでした。

そのあと何度かの話し合いでも、彼の主張は「今回はあきらめて」の一点張り。挙句のはてには「子どもがいたらもう恋愛はできないよ。俺とダメになったとしても次の恋にいけるようにあきらめた方がいい」と身勝手なことを言われる始末。

私の人生にもうあなたはいらない!

身勝手なことを言い、自分の主張を譲らない彼に、私はもうすっかり愛想がつきてしまいました。 

「これ以上の話し合いは無意味です。もう、私から連絡しません」

そう最後にメールして、私は関係を終わらせることにしました。実は、私は自分がこの人生で子どもを持つ、ということは願っていませんでした。ですが、おなかに宿ったこの命を消してしまう、ということは考えられませんでした。口のうまい彼と一緒にいたら、そのうち丸め込まれて堕胎することになるのではないか、そんな危機感もあり、彼との別れを選択しました。

大丈夫、私には味方がたくさんいる

その当時、妹が授かり婚をしたばかりだったので、父母が不意の妊娠についてそれほどネガティブに考えていないことは、なんとなくわかっていました。経緯を説明し、結婚はできないが産みたいことを話すと、母は黙って聞いていたあと、「おなかの中の子どもが一番大事よ」

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