2022年1月22日 08:30
「ドガッ!!」どうして!?手術直後なのに夫から顔面を攻撃され… #卵巣ボーダーライン 11
【卵巣ボーダーライン第11話】フリーランスでイラスト制作などの活躍をされている「かたくりこ」さん。自身の実体験を元に、多数のマンガを描いています。本作は、かたくりこさんが妊娠中に判明し、現在も経過観察中の卵巣腫瘍(ステージIcの境界悪性卵巣腫瘍)の闘病記を描いたマンガです。全32話完結。
のちに判明する、かたくりこさんの病名は「境界悪性卵巣腫瘍」。卵巣腫瘍には良性と悪性があり、境界悪性卵巣腫瘍は、ちょうどその中間(ボーダーライン)の悪性度とされています。
果たして、かたくりこさんは卵巣腫瘍をどのように治療していくのかーー。
卵巣ボーダーライン 第11話
前回、いよいよ卵巣嚢腫の手術がスタート! 眠くなる麻酔を打たれて徐々に意識が遠のいていく、かたくりこさん。
手術開始から約3時間が経過しーー。
「かたくりこさ〜ん」という看護師さんの声でハッ!!として目が覚めたら、どうやら手術が終わってストレッチャーで病室に運ばれている最中らしい。近くに夫がいたため時間を尋ねようと「時計どこ?」と聞くと、夫が時計を顔の真上に持ってきて……「ドガッ!!!!」手を滑らせて顔に時計が直撃! そして時計はそのまま床に落ちて壊れました。夫よ……。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
著者:マンガ家・イラストレーター かたくりこ
私、夫、長女こむぎ(5歳)、 次女きなこ(3歳)の日常を4コママンガにして、ブログ、インスタで公開しています。ブラック企業数社に計10年勤めた経験あり。最近は教育資金をためるべくFPと投資を勉強中。
料理が大の苦手。一応ライブドアブログ公式ブロガー。
「ご説明します…」突然ザワザワし始めた医師たち→告げられた衝撃の診断結果に頭が真っ白に…!