2022年7月31日 18:30
「私ずっと苦しかったんだ」夫を見限って家出した妻。喧騒から離れ地元で子育てをしていると?
仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。「夫にストレスが溜まると娘に危害がある」と考えた妻は、夫のストレスが溜まらないよう「自分が我慢する生活」を選択し、家事を完ぺきにこなして、育児も一人で全部頑張っていた。
しかし、夫が娘の1歳の誕生日よりも飲み会を優先したことで、日々積み重なっていた我慢も限界に! 妻は娘を連れ、実家へ戻ることにした。
実家へ帰り、笑顔で娘との時間を過ごせるように
地元では、近所の人たちもみんな優しく声をかけてくれる。
今思うと、都会での生活は、赤ちゃんに優しい人ばかりではなかったし、たくさん嫌な思いもした。
飲食店では泣き声に白い目を向けられて、ベビーカーを押していると「邪魔なんだよ!」と暴言を吐かれることもあった。
「私、ずっと息苦しかったんだな」
地元のあたたかい空気感に癒され、やっと苦しい毎日から逃げ出せた妻は、しばらく実家にいつづけることにしました。
著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
「一緒にやりません?」横にいたママに誘われて役員に→エッ!想像と違うんだけど…SOSの事態に!