<病室トラブル>「アカンこれ」妊婦健診で先生から慌てた表情で言われてしまって…
あおばさんが上の子どもを妊娠中のとき、切迫早産で入院することになりました。病室に案内されると、そこには中学のときに同じクラスだった友人と初対面の辛田さんが。最初とてもフレンドリーだったのですが、友人が退院して次の日から辛田さんの態度が変わってしまって……?
あおばさんが妊娠8カ月のときのお話です。そのとき産休まであと3週間をきっていました。仕事の引き継ぎでバタバタしていましたが、体調に問題はなし。
しかし、そう思っていた2週間後、まさか自分が入院することになるなんてあおばさんは思ってもいなかったのです……。
上の子を妊娠中に切迫早産になった話
この日は、妊娠32週の妊婦健診の日。先生に内診してもらうと「赤ちゃん下がってきているなぁ」「あぁ!? アカンこれ」と先生の声が聞こえてきてあおばさんは不安に……。そして内診室のモニターを見ると、子宮頸管(しきゅうけいかん)が1.7cmと書いてあります。
それをみて「子宮頸管って4cmくらいないとダメじゃなかったっけ?」とあおばさん。
看護師さんが「あおばさーん」と声をかけているのも聞こえないくらい驚いてしまいました。
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専門家によると、子宮頸管の長さは、平均で3~4cm。3cm以下になると要注意、2.5cm以下になると入院対象となるようです。あおばさんは、子宮頸管が1.7cmと書いてあるモニターを見てビックリ! 驚きすぎて口もあんぐり開いてしまいますね。
著者:マンガ家・イラストレーター あおば
ワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
<病室トラブル>「絨毛膜羊膜炎です」切迫早産の原因だと言われ、そのまま入院することに…