子育て情報『<息子が冤罪に?>「僕やってません!」子どもたちの必死の訴えも信じてくれない先生。息子たちは…』

2022年10月27日 21:15

<息子が冤罪に?>「僕やってません!」子どもたちの必死の訴えも信じてくれない先生。息子たちは…

ベビーカレンダーにて、保育園や育児マンガを掲載しているたぷりくさん。今回ご紹介するのは、たぷりくさんの息子さんが小学校2年生のときに学校で起きた事件のお話です。ある日、学校から帰ってきた息子さんは「先生に怒られて、やっていないことをやったと言ってしまった」とたぷりくさんに話し出しました。混乱したたぷりくさんは、息子さんから詳しく話を聞くことに。同じ登校班の男の子が、たぷりくさんの息子さんとその友人たちが「人の家の木を折っていた」と先生に話したことが発端だったようで……。

怒る先生を怖いと感じた息子たちは…

先生に集められた息子と息子の友人たち。

人の家の枝を折ったのかという先生からの質問に「やってない」と必死に否定するも……。

たぷりく息子が学校で冤罪に…?3話


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たぷりく息子が学校で冤罪に…?3話


たぷりく息子が学校で冤罪に…?3話


必死に「やってないです!」と主張する、息子の友人・ルイくん。

始業のチャイムが鳴ったため、息子とユウキくんは後で先生から話を聞かれることに。

息子は、先生があまりにも怖く、もう怒られたくないと感じたユウキくんから「もう俺たちがやったって言わない?」と提案されたそう。

「やってない」と言うルイくんと一緒に先生に反論できなかった罪悪感を抱いていたこともあり、 息子とユウキくんは先生に「やった」と言ってしまったそうです。

どう主張しても、先生に聞き入れてもらえない。怖い。と感じたユウキくんとたぷりくさんの息子さんは、先生に「自分たちがやった」と言うことにしたんですね。

たぷりくさんの息子さんは、自分が「やった」と言う以外に選択肢がないと感じていました。大人に取り合ってもらえない状況は、子どもの立場からすればとても怖かったでしょう。子どもが学校でこのような状況に追い込まれたとき、保護者はどう対応するのがいいのでしょうか?

著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。

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