2022年12月29日 17:30
<熱性けいれん>「入院するか微妙なところ」病院か自宅かママが選んだのは?
と先生に伝えました。
すると、けいれん防止薬を使って、1時間ほど経って問題がなければ帰宅していいことに。薬を飲んだふたばくんは、すやすやと眠り始めました。
すると、付き添ってくれた学年主任の先生が、今後けいれん防止薬を常備するようになった場合について話し始めたのです。
◇◇◇
先生はふたばくんを入院させた方が良いかどうか、悩んでいた様子。そらさんはふたばくんのことを考えて、家での経過観察を選択。病院よりも、普段生活している家の方が安心してふたばくんも過ごせそうですね。
監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生
愛媛大学医学部卒業。
神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
著者:マンガ家・イラストレーター そら
まん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪
<熱性けいれん>「手遅れになる恐れもあります」医師からの厳しい言葉に血の気が引いて